密着！ドキュメンタリー番組

長崎の最先端テクノロジーを駆使して地域課題に取り組む会社として、九州・沖縄のJNN系列で放送されているドキュメンタリー番組「世界一の九州が始まる！」で特集していただきました。番組では、ルートヴィレッジの取り組みとしてインフラ整備の様子やスマート農業を取り上げていただいています。

バーチャルからリアルへ。ルートヴィレッジでの取り組み

長崎県内約110万平方メートルの土地でオープンイノベーションとSGDsの推進を目的として開村した「ルートヴィレッジ」。クリーンエネルギーを利用した拠点となるコテージ、人工衛星網を利用したインターネットなどが紹介していただきました。

インフラ整備から産業の創出へ。スマート農業の紹介

スマート農業とは、ロボット技術や情報通信技術(ICT)を活用して、省力化・精密化や高品質生産を実現する等を推進している新たな農業のことです。
離れた場所にある複数の田畑をカメラやセンサーでリアルタイムに確認。気象データと照らし合わせ自宅から遠隔で水やりをするといったルートヴィレッジでの情報通信技術を用いたスマート農業を実践の様子を紹介していただきました。人口減少、少子高齢化した社会でも「継続できる農業を」との考えのもと地方が抱える課題解決に対する思いを紹介していただいています。

最後に「都会の価値と地方の価値を逆転するような時代がいつか来る」「様々な起業家が集う場所、日本シリコンバレーとなることを目指す」と番組の中で村長山口も熱く語っているように、実証フィールドとしてのルートヴィレッジの役割の可能性を考え続けていきます。