2024.08.09
お知らせ
8月6日に行われたルートヴィレッジ長崎の子ども食堂の取り組みが、昨日長崎新聞に掲載されました。
現場では、長崎県キッチンカー協会の皆さまのご協力で運営されています スタッフや出店者の皆さんが、子どもたちのために笑顔で対応してくださり、本当に感謝しています。
【ルートヴィレッジ長崎】は「ルートヴィレッジコンソーシアム」の地域団体で、子ども食堂事業などを通じて「持続可能な社会」の実現に向けた活動をしています。
子どもたちが安心してお腹いっぱい食べ、学習に励むことができる環境作りや、就労や進学の支援を目指し、子ども食堂から社会へ羽ばたくまで、一貫した長期構想で取り組んでいます
\\FinTechを活用した持続可能な子ども食堂//
※FinTech(フィンテック)とは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語です。
❶太陽光発電で得たエネルギーを活用してマイニング(仮想通貨採掘)したコインを基金へ
❷企業や個人から未来のために拠出いただいた現金を基金へ
この基金を用いて、投資会社への委託や分散型金融(DeFi)を通じて資産運用を行い、その運用益で「子ども食堂」を実現していきます。持続可能な財源を基盤に、まちづくりの在り方を変えていきたいと考えています。
現在の段階では、理想を掲げつつも、スタッフや出店者の全員がほぼ手弁当で頑張っています。理想を実現するために、取り組みの完遂を目指して全力で進めていきます!
屋台KING(王道庵)
カフェミルキーウェイ
隠れ家嘉悦
ZAC長崎中央店
株式会社落水商店
有限会社協和清掃
和光スポーツ
↓↓ルートヴィレッジ長崎では、今後の子供食堂情報もインスタグラムで配信!↓↓
@rootvillage_nagasaki
8月7日長崎新聞 Web記事はこちら